全く違うジャンルに挑戦するような感じです。
読んでも心に刺さることなく、
内容が全く入ってこないのです。
素読や音読の効果効用は、ある程度やらないと出てこないのかもしれません。
私の勉強のしかたを紹介します。
まず、ググって、論語 全文 と検索する。
そうすると、元の漢文、読み下し文、現代語訳 の書かれたブログが有り
それをコピぺして、ドキュメントに貼り付ける。
わからない漢字を調べる。読み方のわからない漢字を調べる。
それを各章ごと実施する。
その後、通読する。
YouTubeで、論語 朗読 と検索する。
検索上位から見ていく。
そうすると重要な箇所は、いろいろなサイトで重複する。
その箇所を塗りつぶしする。
ただ素読する場合は、
新装版 仮名論語 という書籍が良いと感じました。
すべての漢字にふりがながふってあります。
すぐに素読が出来ます。
一連の資料づくり作業は、内容を覚えるためにしています。
決して効率的ではありません。
勉強として、しています。
こんなことをしてどうなるのだろう。とか
本当に効果があるのだろうか。とか
考えてしますのが、現実です。
何度も素読するのは、疲れるので、
素読と現代訳を交互に読むと理解しやすいと感じ実施しました。
しかし、身に染み込むまでは、至っていません。
識者の言うことを信じて実行あるのみ?
どうしても、素読をすることの価値を求めてしまいます。
意志の立ち上がりが大切なのですが!
素読をする原動力は何か!
それは過去の失敗や後悔の克服です。
もっと簡単に言うと、過去を超えること!
とにかく継続することが重要です。
歳を重ねると1日休んだりしますが、
1日休んだからと言って、辞めるのではなく
それでも続けること。
それが大切です。
子供は親を超えること。
後輩は先輩を超えること。
が最終目標になります。
そのためには、一生勉強し続ける必要があります。
なぜか、過去の自分を超えるためです。
論語を通読して想うこと。
それは、孔子が一生懸命に勉強した成果、
結晶のように言葉が発せられること
その言葉が素読によって
我々の心に響く。
そのように感じております。
今日のまとめ
素読の方法
素読に適した書籍の紹介
素読することの原動力
最終目標
論語の素晴らしさ
最後までお読みいただきありがとうございした。
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