直木賞作家に公務員の方がいましたが、
執筆活動は副業になります。
公園の父と言われた本多清六氏は東大教授をしながら、
不動産や株をしていました。
このことは公務員の副業に当たります。
当時も公務員の副業は禁止されていたはずです。
私も現役時代は公務員でしたので、
副業は禁止でした。
公務員には口には出しませんが、
金儲けを嫌う雰囲気があります。
と言うより、金儲けを憎んでいるように
感じる人がいました。
現代は、副業容認の時代になりましたが、
私の現役時代は、副業禁止でした。
と言うより、本業が忙しく?!
副業どころではなかったです。
公務員の副業の抜け道があったら聞きたいものです。
私の二十代は、貯金通帳ですら手書きでしたので、
抜け道はいくらでもあると感じます。
ある意味、古き良き時代?!だったのかもしれません。
警察では自白の為に暴力三昧でしたし、
悪人は証拠を隠し放題でした。
そう言う点からしても、不条理な時代だったかもしれません。
少し横道にそれますが、
インターネットが民主化したように感じます。
即時映像が全世界に向かって拡散されていく。
現代の社会では、悪の抑止力に一役かっていることは確かです。
インターネットが普及するまでは、
副業も隠せたのかもしれません。
私も、営利を目的としません。
などと気取ったことを言わず、
黙々と利を得ることを考えるべきだったのかもしれません。
現在は、個人事業主として生計を立てているので、
通勤がなく、このようにブログを書く暇があります。
このブログは、金儲けというより、日記として書くようにしています。
六十過ぎて成長の記録ではありませんが、
このブログの趣旨は、言いたい放題、やりたい放題、自由投稿(ジャンル)、
特に決まりを設けているわけではありません。
興味あることに対しても、
副業も、
積極的に取り組んでいきたいと考えています。
副業として、このブログとせどりを考えています。
ブログはこのまま続けます。
せどりは、現在不用品を売っていますが、
ゆくゆくは本格的にせどりをしていこうと考えています。
好きなことなら続けられる。
書くことが好きだし、
買い物好きなので、せどりは格好の副業になるはずです。
私にとっては、六十過ぎてからの方向転換です。
新しいことに挑戦することは、ドキドキワクワクです。
NHK連ドラに影響されているのかもしれません。
毎日楽しみに見ています。
宣伝する気はありません。
副業は私にとっての挑戦に他なりません。
ブログは極力毎日更新し、
せどりはとりあえず不用品を売る。
に専念していきたいと考えています。
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