インターネットやYouTubeが、誰でも見られるようになってくると、
勉強方法も変化します。
例えば、資格試験勉強は、法規類集や辞書が必要でしたし、
国語は、国語辞典、漢和辞典が必要でした。
現代では、ググたり、YouTubeを見るなどすると、
自分の欲しい内容が出てきます。
資格試験で使う法規類集は値段が高く、
取り扱いも重たくしかも必需品です。
それがググれば出てくるのは画期的なことです。
深い内容をより深く掘り下げる場合には、
実際に本を手に取って勉強するしかないです。
しかし、普通に勉強するにはあまり必要ではないかと感じます。
今から四十年前は勉強するにしても、
インターネットも、YouTubeもありませんでした。
勉強道具は全て自分で揃えるしかなかった。
法規類集や辞書の値段が高くまた、取り扱いが重く
今から考えると厄介なものでした。
本で読んだ知識になりますが、
司法試験は、別名「資本試験」と言われ、
勉強の資料を揃えるのに、当時のお金で、百万円かかったそうです。
現在の勉強で画期的なところは、
法規類集はググれば、出てきますので、
必要なくなりました。
確かに勉強方法はネットやYouTubeが出現して変化しました。
しかし、勉強していることは昔も今も変わりません。
心を入れて読み書きをすることです。
本当に勉強しやすい環境になりました。
Google様に感謝致します。
言葉にはなりませんが、何か可能性を感じています。
勉強することのメリットかもしれません。
勉強する目的は勉強することです。
しかし、人々の役に立つ勉強をすれば、
人々から感謝されます。
それがメリットになりますし、
そのさきに何かを感じています。
勉強することは終わりなく道です。
どこまでも続く道です。
そのツールとしてのネットやYouTubeです。
新たな友達が増えたように感じます。
ネットサーフィンも面白いかもしれません。
目的もなく検索し続ける。
心の赴くままに、
新たな出会いがあると感じました。
その昔、国語辞典で同じようなことをしていた話を聞いたことがありました。
調べたい単語の隣の単語は普通調べませんが、
そういうことを調べると新たな発見があるようです。
ほとんど変態の域ですが?
本人曰く、いろいろな情報が知ることができる。
と言っていました。
人間が生きていく為には、環境に適応していかなければなりません。
このへんのところも同じことが言えると感じます。
また、出来ることが広がったことで可能性が広がりました。
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