体が健康なればこそ、行動であり、仕事であり、いろいろなことが出来る。根幹に位置するものです。健康である身体があるからこそのものです。
健康の要素を考えるに、食事と運動だと痛感します。その他に考えられることはありません。食事と運動をどのようにするかが健康の鍵になります。
食事は朝昼晩三度の食事が大切です。食事は塩分を控え、油を控え、添加物の少ない、食事に心がけることが肝要です。要するに良質な食事を摂ることです。
三度の食事は、時間を決めて食べると言うことです。例えば、朝食は7時に食べ、昼食は12時に食べ、夕食は19時に食べる。要するに規則正しく食事を摂ることです。また、食べる量も控えめが良いです。腹八分目と言いいますが六分目くらいがちょうど良いかもしれません。
良質な食事を摂る上で、ひとつ残念なことがあります。それはスーパーマーケットに買い物に行っても野菜などに農薬使用の表示がないことです。農薬は体に害ありますので、できるだけ摂取しない方が良いので困ってしまうところです。有機野菜が売られていますが、よく分かりません。
塩分、油、添加物は、摂りかたを考えないといけない。塩分油に関しては多量にとってはいけないし、添加物は摂らない方が良いので摂りかたに注意が必要です。
運動に関しては、人それぞれなので、どう言って良いか分かりませんが、1日に1時間から30分程度の運動をお勧めします。YouTubeを検索するとストレッチングやヨガなどいろいろな運動の仕方がやっています。私もテニス肘に似た痛みがあるので、運動の仕方を検索すると対応したやり方の番組がありました。
また、冒頭に書きませんでしたが、体に小さな異変や兆候を感じたら、早期受診、早期治療をお勧めします。また、健康診断で指摘事項があった場合は、すぐに通院して医師の指示を仰ぐことが大切です。
健康診断の数値が悪いまま放置したりや医師の指示を聞かなかった人が、先輩にいましたが癌で手遅れになり職場で仕事が出来なくなり、お亡くなりになりました。知っているだけで数人います。非常に残念な話です。体は天寿を真っ当するまで使用していくものなので、自分なりに手入れをしていくことが大切だし、義務だと感じています。
話を整理しますと、
健康には食事と運動。
体に異変を感じたら通院。
と言うことを気をつけて暮らすことが大切です。
生きていくには身体が必要です。その身体を維持管理することが常に求められています。何をやるにしても身体がないとできません。身体が資本。
健康管理は行動するに当たって最も重要なことの一つなのかもしれません。
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