なかなか継続することは難しい。全く予期せぬ出来事で中断を余儀なくされる。これを乗り切るには意志の力だけか。
継続に対する再点検が必要かもしれない。
動機は何か。
目的は何か。
見返りはあるか。などです。
私自身見返りを期待しています。利益や名声を期待しています。どうしてもタダでやるのは嫌です。何か恩典を求めています。
行動あるのみ。と私の心は言っています。前に進んだ以上ここで止めるともったいないです。
継続は力かもしれませんが、行動している側は特にネタ切れの場合はどうして良いかわかりません。
継続することは難しいことかもしれませんが、それを言ったら、生きることはどうなのかと言うことになります。生まれてからずーっと生き通しです。ある日は死んでいて、また違う日はと言うことはありません。
継続する事は脳に蓄積されるとのことです。努力は裏切らない。のかもしれません。やった分だけ血肉なる。
継続はそのしていることの習慣化されます。習慣化されることによって目的目標の到達達成が早くなります。継続できないのは自分の弱さがあります。弱さに打ち勝ち習慣化することが願い目的に近くなります。
同じことを二週間繰り返すと習慣化されると、ある人が言っていました。騙されたと思いやってみるのも一つに解決策かもしれません。完璧を求めすぎるのかもしれません。始は誰もできなくて当たり前です。継続を拒む要因はそのことも考えられます。
鬼の意志が必要なのか。私の考えでは、「否」です。感情を入れずに毎日決められた時間に決められた量の仕事をこなすことが私のとっての「継続」になります。
同じことの繰り返しになるかもしれませんが、継続のコツがあるとしたら、毎日同じ時間に、同じ仕事を、同じ分だけすること。だと確信しています。
なぜ継続するのか。それは願い目的の到達です。または違う景色が見たいからです。山登りも頂上で見るのと、途中の山道で見るのとでは全く違うものとなるでしょう。
継続もまた永遠の道のりかもしれません。願い目的の達成したら、また願い目的があたらに発生しますので、終わる事はありません。ある方が「山はどこまで行っても青い」と言われましたが、行っても行っても終わりがありません。しかし、迷路に彷徨っているわけではありません。
それは、願いや目的をしっかり定めて、進むからです。違う言い方をすると継続もまた願い目的の達成する為の道具に他なりません。
最後に継続は力、願いや目的を達成することで、多くの可能性が花開くことになる事を希望します。
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