真実という表現はオーバーかもしれない。事実をありのままにと言った方が良いのかもしれない。しかしながら、テレビの報道は、ある主義主張に偏った報道をしているため、そのテレビ局の放送している番組が嘘に見えてしまう。
最近は専らYou Tubeを見ている。You Tube依存症になるくらいだ。You Tube自体も規制がありますが、テレビよりは自由に報道している。
日本人は真面目なのかもしれない。他の人種に比べて、しかし、戦後レジームを考えるといつまでもGHQから押し付けられたことを金科玉条の如く守り踏襲するのはいかがなものか。戦後75年以上経つのだから、日本人としての独自の在り方を考えるべきだ。そうしないと外国から不利な条件を押し付けられることになる。
失われた30年もその一つだと私は考える。ウクライナに対するアメリカの援助のうち実際に現地に届いているのが10パーセントであとはどこへ行ったかわからないそうです。わからなくなったうちの45パーセントは特定の人物に辿り着いたとのことです。30人ほどの人物で、筆頭にジェレンスキー大統領がいるそうです。
そのことを考えると、日本は何の為に援助だったのか。ウクライナに騙されているとしか思えません。日本のウクライナの援助は1兆300億円と聞いています。その行先も確かめる必要があります。我々の血税がどのように使われているか。知る権利があります。
正直なところ、増税メガネに国政を任していても埒が開かないと身に沁みて感じます。次の選挙では自民党を下野させるようにしたいものです。
テレビでも偏った報道に固執することなく、洗いざらい報道すべきです。テレビ離れもこのことが原因の一つと考えられます。庶民は事実をありのままに、見たまま聞いたままの情報が知りたいのです。また、知る権利があると感じています。
先日も、○日新聞で、「大東亜戦争」の言葉狩りがありましたが、当初GHQは禁止をしていましたが、1952年のサンフランシスコ平和条約にて失効していますので、使用することは支障がありません。
ボーっとテレビを見ていると、偏った思想に洗脳されかねません。毎日毎日の擦り込みは自分で考えているより大きいです。その犠牲者にならないように勉強を重ねるしかありません。自分の意見をもって正しいことは正しいと言い、間違っていることは間違っていると言えるような人間を世界は必要としているように感じてなりません。
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