先日、上川法相が発言で撤回する場面がありましたが、切り抜きで評価をすることはいかがなものか。今のマスコミに対して全く国語力がないとしか言いようがない。話の全体を理解して内容を吟味する必要があるのに、ある言葉を取り上げて、ああだ、こうだ、言うのはおかしい。
マスコミは視聴率を意識して行動しているのかもしれないが、道義的にはどうなのかと言う観点から考えると非常に稚拙なやり方と考えざるを得ない。
つい先日にも、自衛官の発言で「大東亜戦争」と言う言葉を○日新聞は批判したが、道義的に考えると幼稚で反吐の出るような話だ。当初GHQは禁止していましたが、サンフランシスコ平和条約(1951年調印、1952年発効)により失効した為、使用することはやぶさかではない。と言うのが一般的な見解です。
○日新聞はそのようなことを全く無視して論調を掲載しているが、一般庶民はどのように受け止めているのか。もっと○日新聞も庶民の本当のニーズを考えて報道するべきだと感じます。正直な話いろいろな人をこのような手口で貶めていることへの反省はないのか。全く国益にならないことをしている愚かなことに気がつくべきであろう。
国家国民を潰して、○日新聞だけ生き残ることはありません。国がなくなれば○日新聞も無くなります。いい加減にして気がつく時期が来ていると感じます。日本人は大人しいと感じております。もっと意見を言うべきです。○日新聞のような人たちは感覚が麻痺しているので、こちらが正しいことを教えないとわからない。21世紀の馬鹿とでも言ったらいいのか。文明病とでも言うのかわかりませんが、第3者的に見ると感じます。
このようなことから感じることは、我々庶民は、もっと賢くならないとなりません。賢くならないとマスコミが間違った論調を新聞に記載しても反論ができません。そう言う時こそ是々非々をはっきり言える大人となれるように常日頃から勉強する癖をつけるようにしましょう。
我々日本人は国家によって生かされているのだから、国家無くして国民無し。です。そのことを深く心に刻む必要があります。世のため人のためは自分のためになります。勉強することもそのために使われることです。これも勉強の一つの目標かもしれません。
日本人の国民性から見ると、意見を言うよるは相手の話を聞き合わせていくことが普通に感じますが、やはり自分の意見をもっているのといないとでは明確な違いが生じますが、ここ言いたかったことは、間違ったことには間違っていると言える日本人になろうと言うことです。
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