ウクライナ戦争に思うこと

ウクライナ戦争に対しては、日本は中立を保つべきだと思うようになりました。戦いが始まって半年くらいしてからですが、早まった感があったのではないかと感じました。

アメリカやヨーロッパの先進国に迎合してウクライナ支援を決めたが、現在から見ると誤った感がある。それと言うのもアメリカの援助がウクライナの現場(戦場)で使われているのが援助したうちの10%とのことです。そのほかの90%はどこへ行ったかわからないそうです。

その90%のわからない分を調べてみると、30人のウクライナ人に行ったことがわかったそうです。筆頭がジェレンスキー大統領だそうです。大統領が援助をネゴババすれば、その下の役人たちもそのようにします。

一方ロシアに対する日本の行動が良くない。ロシアの外交官を日本から追放し、プーチン大統領の資産凍結など、やりすぎとしか思えない。日本としてはどう転んでもやっていけるように、玉虫色的な外交をとるべきであったのではないか。

日本としては、アメリカやヨーロッパの先進国に迎合することなく、独自に情報を入手し正しい舵取りをするべきだったと感じています。それにはアメリカやヨーロッパの先進国の言い分を鵜呑みにすること日本独自の情報網の整備やこのような危機に対するシンクタンクを立ち上げるとか必要があったのではないか。

アメリカのニュースや雑誌などの情報は政治的宣伝であり、嘘の情報を流していると聞いています。日本独自で正しい情報を入手するようにしないと、舵取りを誤ってしまいます。まさにロシア・ウクライナの問題は誤ってしまったようです。

識者の話によると、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアの情報は信用できない情報であるとのことです。政治家は今の日本の危機に対して本当に考えているのか。どうも考えていないようにしか見えないです。

国民として、目を瞑ることなくしっかり目を開けて今の現実を見ることが第一歩だと切に感じております。国民みんなで政治の動向を監視しないと間違った方向に進んで日本が滅ぶようになってはいけません。

その為にも勉強が必要です。しっかり勉強をしないと政治家等が間違ったことをしてもわかりませんので、する必要が生じます。

まずは歴史から勉強するのも一つの方法かもしれません。何からでもいいので、興味の持ったところから始めることが必要です。

ヤマト民族3000年の歴史は世界にとっても人類の宝です。これを私たちの代で途絶えさせてはいけません。今より尚栄えるように行動してくことが求められています。

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