政治が混乱が起きていることは、政治家がいかに不勉強かと言うことに過ぎない。政治家のゴールを考えた時、一つは国家国民の為に尽くす。共産党なんぞは偏った思想による革命の遂行。などが考えられる。一番わかりやすいのは国家国民に尽くすことです。
小池都知事の学歴詐称問題や岸田首相の行動も勉強して臨んでいれば、違ったものになったはずです。小池都知事の問題はまさに本人が勉強してその大学を卒業すれば何の問題もありませんでしたし、岸田さんの一連の愚行も勉強不足が起因しています。せめて勉強できないのだったら、人に聞くとか、シンクタンクを立ち上げるとかすればいいのにそれすらしていない。
政治家が不勉強だったら、我々庶民が勉強して政治に対して声を上げるしかない。その時は聞いてもらえないかも知れないが言い続ける事が大切です。まさに継続は力なり。です。
私も常々言ってきたことが、自己の確立と正しい歴史認識をもつことの二つを言ってきました。この二つがないと国際人としてやっていくことはできません。必要最低限のことかもしれませんが、極めて常識的なことを言っていると感じます。
今の日本に起こっていることは、「日本の危機」です。コロナが世界を席巻し、最近ではWHOの茶番のような採決を見ると危機そのものだと感じました。WHOの議長が日本人(中谷氏)と言うのも、同じ日本人としてなんとも情けない限りです。
WHOの採決はYou Tubeで見られるので、ぜひ御視聴ください。
私は、このブログが声を上げる場所だと感じています。他に世界に対して発言する場はありません。石原慎太郎氏が都知事の時にいっていました。ヨットレースではないが、アピールすることが大切だ。と言っていました。プレイヤーも審判も間違えはあるが、アピールすることによって自分が有利になるようにしていくことが求められる。と言うことだそうです。
私の結論は、政治家が不勉強だったら声を上げるしかない。何か形になることをしないと行動したことにならないからです。また相手も記憶に残らないと感じます。できる時にできることをすることこそ最も大切だと感じます。
同志を求めることは、これも極めて大切なことです。お釈迦様が言っていたように、「友を得ることは道に全てだ。」と言われたように友を得ることが自分の道も決めていくことなります。また、逆に悪友を選ぶと大変な災いが起こることになります。気をつけないとなりません。
政治家が不勉強→声を上げる→同志を求める
以上のような手順を踏んで進んでいくように感じます。
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