外国の言いなりになる政治家

今の自民党の政治を見ていると、自分がなく外国の言いなりになっている現状があります。見ていて情けない。もっと識者の意見を聞くべきではないか。

LGBT法もアメリカの駐日大使の意向を得て、岸田首相が決めたとのことだそうです。これでは日本は主権国家ではありません。岸田首相のバイデンにおもねる行為を見ていると反吐が出るくらいです。

バイデンの言うことを聞いても日本の国益にはなりません。もっと勉強をして日本の国益になることを進めてほしいです。バイデンの手先になってもバイデンは日本から搾取することしか考えていませんので、早くそのことに気がつくことが先決です。

日本は未だに「戦後レジーム」から抜け出すことができません。政治家が抜け出そうとしないなら国民が抜け出せるように道筋を作るしかありません。政治家は岸田首相のようにアメリカからの要請を受けて行動しているのでしょうが、飴と鞭によっていい様に踊らせられているに違いありません。

我々が今以上に政治に関心を持ち、是々非々をしっかり言えるようにならないと今の危機的状況を変えることは出来ないと考える。それには識者の意見に耳を傾け、要すれば行動することが望まれている。

You Tubeの番組でWHOの採決の模様を放映していましたが、それを見て茶番のように感じました。とても正気の沙汰とは思えないようなことでした。その議長が日本人の中谷氏です。日本人として恥ずかしくないのですか。と言いたいくらいです。

誰かがやってくれるではありません。自分がやらないと事態は動かない。できることで良いから始めることが非常に大切になります。南米の文明がスペインのならず者によって滅ぼされましたが、その時の国王や臣下は誰かがやってくれると思っていたそうです。しかし、誰もしないうちに滅ぼされてしまった。

今ではそのならず者の像までできているそうです。今の南米にとっても父なる存在かもしれませんが、不条理と屈辱以外の何者でもありません。勝者が勝手な理屈をつけて正当化しているに違いありません。

日本もそのようになろうとしています。このまま何もしないと、南米の文明の末路と同じ道を歩むことになります。できることで良いから行動しよう。声を上げよう。そうしないと国民国家を守ることができません。

日本は外国の勢力によって狙われている。そのことを肝に銘じるべきだ。自分が行動しない限り何も変わらないことを魂に刻む以外に道はない。