そもそも何で入り込んでいるのか?

先の大戦時、国の舵取りをする地位になぜ共産主義者が紛れ込んでいたのか。非常に不思議な話です。You Tubeの番組で「大東亜戦争の真実」の中で、時の政府の中枢に入り込んでいた事自体よくわからない話です。そう言う人間を排除することは出来なかったのか。出来ないから戦争に負けたのだが、負けたことに口惜しい限りだ。この人達のおかげで罪もない人々が命を失うことになりました。

秋丸機関で構築したシナリオ通り実行すれば、「大東亜戦争」は勝てたはずだ。なのにどうして負ける結果になったのか。不思議と言えば不思議です。

陸軍の暴走というより、海軍の暴走といった方が良いのではないか。真珠湾攻撃は愚策中の愚策で、ミッドウェイ海戦は私の目から見たら「八百長」にしか見えない。ここで多くの優秀な兵士が亡くなり、指揮をした人間は何を考えていたのか。これは国家に対する裏切りであり、軍の仲間に対する裏切りです。山本五十六などは死んでも「無限地獄」堕ちる話です。国を裏切り、国民を裏切り、仲間を裏切り、普通の人間の神経ではとても出来ないようなことをした。

私たちはこのような歴史から何を学び、何をしなければならないのか。冷静になって考え直す必要があります。このような歴史の繰り返しが現代でも行われている。今の岸田首相のやっていることはバイデンや駐日大使のエマニエルの言うことを聞いている番頭のようにしか見えない。

識者が言っているように岸田首相は表情だけ見ると非常に温和な感じでそれなりの郷愁を感じるらしいが、やっていることはアメリカの手先である。「大東亜戦争」時代の近衛文麿のようにしか私には見えない。国家を破壊することに加担しているようにしか見えないのである。

岸田首相が率いる自民党や公明党は、国家の舵取りを任せることは出来ないように感じております。次の選挙では少なくとも自民公明に入れないことを強くお勧めする。

政治を政治家に任せるのではなく、国民も声をあげて反対意見を言う姿勢が必要です。このままではアメリカを始めとする外国勢力に日本が支配されてしまう。決して喜ばしい結果にはなりません。気がついたら外国に支配されていたのでは洒落にならない。

国を守ることは自衛隊だけに任せることではありません。国民自らがそのことに自覚し行動する時代が来ているように思えてなりません。岸田首相を我々は選挙で選んだのも事実ですが、全く国益に反することをしているので、国民の手で鉄槌を下す必要があります。

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