日本人が守らなければならないものは、日本人の命であり、日本人の財産です。それが今脅かされているます。レ○リコン○クチンにしてもそうですし、郵政民営化も外国の勢力によってなされました。小泉や竹中が主導して実施した結果、日本の国富が海外に流出しました。このようなことを許してはいけません。竹中は郵政民営化のことでアメリカに17回渡米していたそうです。国際金融資本と何か折衝があったのでしょうか。
国民にはカッコのいいことを言っていたが、小泉も国際金融資本の手先となり、日本の政治機構をズタズタにしただけでした。諸悪の根源は小泉から始まったと言われています。
改革と言う宣伝文句の名の下に組織をズタズタにした。小泉の罪は重いです。地方交付税交付金も地方に配らず、地方を衰退させ、また、民主党政権時代には事業仕分けと言って無駄を省くことをした結果、地方のインフラ整備が出来ず、機能しなくなった。
蓮舫は事業仕分けに際、水害防止のための「スーパー堤防」を無駄遣いとして予算を切った為、立ち消えになりました。それ以降議論さえ起こらなくなりました。蓮舫の罪は大きい。そのような人間が都知事選挙に立候補するのだから、呆れたものだ。
朝日新聞でさえ「スーパー堤防」の話は「無駄遣いと無駄口叩く。」と記事に書いていました。
また、民主党政権時、茨城県の鬼怒川の水害も堤防の整備を行わなかった結果、水害になったそうです。また各地で民主党政権時代にインフラ整備をしなかったところが問題になっているようです。
我々は政治に関心を持ち、勉強をして、政治家のやっていることを本当に正しいことをしているのか観察する必要がある。そうしないと国が滅んでしまう。
改革や〇〇をぶっ壊すと言う文句に騙されないように目を光らせることが必要になってきます。改革や〇〇をぶっ壊すと言っていたら、要注意です。やっていることを注視する必要があります。
政治家のやっていることを観察して間違ったことをしていたら、声を上げることです。アメリカの市民は政治に対して間違っている時にはデモなどの活動をしていました。そうやって政治家のやっていることを市民の利益ある方向に行動を変えさせていました。
つい先日、5月31日のレ○リコン○クチン反対集会は5万人集まったそうです。このように国民自ら声を上げ、政治に関与することこそ今必要なことなのです。しかし、マスコミの報道は一切ありませんでした。このことを報道しないことはマスコミとしても本来の機能を失っていると言わざるを得ないです。
インターネットやYou Tubeがあるから、テレビの報道が偏っていることに気が付きますが、テレビの報道しか見ない人には全くわかりません。私もテレビに頑張って欲しいと以前書きましたが、このようなことも含めて偏った報道をやめていかないとなお一層テレビ離れが進むように感じました。
横道にそれましたが、国民の生命とその財産を守っていくことを第一の命題として行動していくことこそ現在我々に求められていることだと改めて認識を深くしました。
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