以前に民主党が政権を握っていた時代、事業仕分けと言うことが行われました。しかし使うべきところに予算を使わず日本のインフラはガタガタになりました。何年か前に茨城県の鬼怒川で水害がありましたが、民主党政権時、調子のいいことを言って堤防の補修を行わなかったことで水害になりました。
私も何回か書いていますが、蓮舫の事業仕分けによって「スーパー堤防」の話がなくなりました。このことに対する責任は全く取っていません。なんと無責任なことか。
現在、蓮舫は東京都知事に立候補しているが落選させるしかない。はっきり確認はしていませんが、色々な話を聞くと無責任な行動が多いようです。これだけ大きな失敗をしているにも関わらずどの面下げて立候補するのか。精神状態を疑いたくなります。
蓮舫が事業仕分けの時に、「二番じゃいけないんですか。」と言う言葉が切り抜かれますが、この時にメーベル賞受賞者の福井謙一さんから「あなたは歴史法廷の被告の席に立ちたいのですか。」と言われたがそのことは一切テレビでは報道されません。ラジオでそのことを聞きました。
このようなことからも国民は声を上げてものを言えるようにならないと不勉強な連中に国をガタガタにされます。私たちの行動は今も昔もやることは変わらないように感じます。やはり政治に関心を持たないと私利私欲にまみれた連中によって組織はガタガタにされます。
蓮舫の行った悪行は、少なくとも私たちは忘れてはなりません。落選させることが正義に感じます。選挙はテレビでやっている人気投票とは違います。国や地方公共団体の任せられる人に投票しないと国や地方公共団体がおかしくなります。蓮舫が国会議員でいるのも国民の責任です。やってきたことを見ればとても投票出来ません。
報道に関してはテレビは全くアテになりません。なぜ偏った方向に視聴者を誘導するのか。わかればわかるほどテレビを見る気にはならなくなります。
視聴者は本当のことが知りたいのです。そのニーズにはテレビは答えていません。
テレビが偏った報道をしていることに気がついている人はテレビから離れていきます。その行き先がYou Tubeや他の媒体になります。私もテレビから離れつつあります。
現在のテレビを見ると、グルメ旅やグルメランキングなど視聴者のニーズに答えて番組ですが、真実を知りたい人の回答にはなりません。私もドラマが好きで見ていますが、フィクションと割り切って見ています。昔親父に映画の中の話で「こんなこと現実にあるわけない。」と私が言うと親父が「映画だからそういうストーリーになっている。」と言っていました。映画はフィクションなのかもしれません。
蓮舫のテレビの偏った報道について書きました。少し横道にそれましたが、蓮舫の事業仕分けの罪は大きいと感じてなりませんでした。
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