良い病院は、先生で決まる。
先日、持病の薬がなくなり、通院しました。
名前を呼ばれ診察室に入ると、名前も知らない先生がいて、「何にも情報がないのに、薬を処方しろというのか。」と言われました。
私は、「先生初めてですよね。先生に見てもらいに来たわけではありません。」と言うと
「君の担当している先生は、先週だったが欠席しています。」とのことでした。
診察が終わり、受付で「あの先生なんですか。あんな先生にかかりに来たわけではありません。」
受付の年配の女性に言いましたら、うなづいていました。
しばらく待って受付から会計処理が終わり、診察券と処方箋をもらい、入り口付近にある精算機で精算をして、調剤薬局へ行き、診察であったことを薬剤師に言うと
「みんな良いことを言わない。先生をよく言わないねえ。」と言っていました。
病院は、先生が良くないと、いくら受付が気の利く人でも、本当に先生の良し悪しにかかっていると思いました。その薬剤師に病院は先生だね。と言うと、「そうだよ。先生が悪いと、その病院が悪いことになる。」と
月に一回、歯医者に行き、歯の掃除をしてもらっています。
先々月、時間を間違えて15分遅く行きました。受付に診察券を出したところ、時間が間違えているとのこと。少し待ちますと言われました。その間、先生は私のことを気にしてくれていました。そこの歯科医院は、診察室の扉を開けぱなしにしていて、待合室が見えます。何度か診察の合間に私の方を見て、容姿を窺っていました。3人くらいあとに順番が来ました。5分ほどで、歯の掃除が終わりました。
改めて、病院は先生だな。と思いました。
現在、持病の先生が決めていましたが、その先生が非常勤のため、予約が取れません。どうしようか考慮中です。
数年前くらいから、皮膚の炎症がありましたが、その病院の皮膚科では、治りませんでした。誤診でした。地元の評判の良い開業医にかかったら、1週間で良くなりました。
改めて、病院は先生だな。と思いました。
まとめ
・病院の良し悪しは先生。
・治らないようなら、薬がなくなった際に、医者を変えてみる。
・持病に医者は考慮中
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