あらゆる国難に対して何が出来るか。出来ることは自分磨きしかない。それでは何をすればいいのか。自己の確立と正しい歴史観を持つこと。の二つに帰結する。
自己の確立は人間学を学び、正しい歴史観は識者の見解に耳を傾ける。そのことに尽きるように感じる。結局のところ出来ることは変わらない。一番は考え方と変えていくことが大切です。
私の考える人間学とは、四書五経を勉強すること。論語の素読をする。You Tubeにはたくさんの番組が投稿されているので、勉強には事欠かない。
歴史の勉強の方が難しいように感じます。なかなか正しい歴史にたどり着くことはない。金鉱掘りではありませんが、たくさんの石の中から金を採掘するのと似ているような気がします。
テレビしかない時代には、それを見るしかなかったが、今ではインターネットやYou Tebeなどの情報媒体があり、情報の民主化がなされている。民衆は正しい情報を求めている。より視聴者のニーズに合った情報が提供されるようになってきている。
現在でもパンデミックや他国からの思想の強要(LGBT法)など色々な国難に見舞われている。国民はもっと国に対して社会に対して意見を言わなければならない。黙っていては何も解決されない。
目を開いて現実を直視しなければいけない。自分から見ようとしないと何も見えてこない。このまま眠りに陥ってはならない。立ち上がれとまでは言わないが、しっかりと現実を見る必要がある。それは我々の国が外敵によって国益を脅かされているからだ。
世界から日本は「世界のATM」と言われているようだ。一生懸命に働いてもその利益は外国の人の為に使われる。本来であれば、石川県の大地震災害復興に使われなければならないのに、ウクライナの支援に行ってしまっている。
アメリカがウクライナの対する軍事援助の行方を調べたら、10%くらいしか使われていない。他の90%はどこに行ったかわからないそうです。ウクライナがロシアに勝つ確立は恐ろしく低い。そんな国に援助をすること自体考えるべきです。同胞である石川県の人々のために使うことが正当なお金の使い方であると感じます。
このような現実からの脱却こそ国民自身の手で行うべきだと感じます。せめて税金は自分の国や地域の為に使うべきで他国を支援するために税金を払っているわけではない。国民はこのような不当な状況をもっと怒るべきだと感じます。
隣人に対して、このようなことを話すだけでも、違ってくると感じています。日本人が一人一人が一歩進むことを考え行動すれば確実に日本は変わると確信します。
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