現代人としてやるべきこと

現代人としてやるべきことは、戦後レジームからの解放、ウオー・ギルド・インフォメーション・プログラムからの解放、本当の意味でこのことから解放されないと本当の戦後は終わらないし、アメリカの植民地のままである。

現在のアメリカの日本に対するやり方は、植民地から収奪するようなやり方である。そのことに対して現政権は全くと言っていいほど無力で言いなりである。情けない限りだ。お前らはどこの国の政府だ、よく考えればわかるはずだ。

日本の国に対する国際金融資本からの圧力は、日本人の命と引き換えにお金を収奪していくものである。まるでアフリカと同じように植民地から富や労力を奪い去っていくようである。そのことと全く変わりがない。政治家はまずそのことに気が付かなけなればならない。

国民一人一人が利口になり、政治に対してものを言える人間になること。また、周りが敵ばかりで反対意見であっても、言うべきことは言えるようになること。すなわち自立した人間になることである。

私は郵政民営化を賛成しました。しかし、国際金融資本はその富を狙っていました。非常に狡猾なやり方です。当時の総理大臣の小泉や竹中は聞こえのいいことは言ったが、結局のところ国際金融資本の言いなりになっただけでした。本当にお前らはどこの国の人間か。

変革や改革などの言葉に騙されて賛成してしますと、郵政民営化のように日本の富を根こそぎ外国に持っていかれます。外国にお金を渡す手助けを日本人がしているのだから呆れてものが言えない。

2018年に種子法の改正をしたそうです。そのことにより外国からの参入が楽にできるようになったと聞き及んでいます。種子と農薬をセットで日本に売り付けるそうです。外国から来る種子は育てても種無しのもので、種子をとることができず、その度ごとに外国から買う必要があるそうです。

農薬はアメリカやヨーロッパの国々では禁止されているもので在庫処分に困っているものを日本に売り付けているそうです。農薬にしても国民自ら監視をしていかないと食品から国民の生命を守ることは出来ません。

どのような農薬を使っているか問いただす必要があります。ただでさえ、東京に出荷される野菜には農薬が大量に使われているのに、そのことに気が付かない国民ほど被害者になります。いつの時代も犠牲になるのは庶民です。その庶民が声を上げないと国は変わっていきません。

現代の戦争は、武器を持って戦うことではありません。郵政民営化や種子法改正(改悪)のように外国勢力からの圧力に屈した政治家によって財産の収奪から始まり、固定資産や会社が乗っ取られていきます。そのことの早く気が付かないと手遅れになります。

 

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