心の赴くままに

現在、書くことについて決まっていません。
本日は脱線しながら、書いていきます。

毎日が同じことの繰り返しで、
決して自由な時間なのかもしれませんが、
安らぐことはできません。

個人事業主は、休みと自分自身で決めたところで、
電話がかかってくると対応しなければなりません。
実質的に土日が休みになります。

一般の会社員と比べて、
通勤がない分身体は楽をしています。
しかし基本なんでも自分でやらなければならないので、
神経的に疲れます。

二十四時間電話対応しなければならないので、
気が休まりません。
相談相手が同業者以外いません。

何もやることが無く?
ぼーっとしている時に考えることは、
世界の紛争はなぜなくならないのだろうかと。
有史以来、戦乱のない時代がありませんでした。

現実的に、非武装中立はあり得ない話です。
武器の持っている国は、それを使いたくなるのが普通です。
誰もが戦乱のない社会を望んでいるに違いありません。
どうしてこのようになってしまったのか。
非常に疑問が残ります。

戦争の原因の一つに、利権が絡んでいることが多いです。
また、宗教問題もあります。

私は冷めた目で見ているのかもしれません。
教育の段階で、戦乱を止めることはできないかと。
考えています。

人と争うのではなく、自分自身と戦う。
それが本当の生き方だと思います。
そうすれば、誰も傷つくことなくことががなされると感じます。

インターネットやYouTubeは、瞬時に世界情勢を伝え、
民主化に一役かっています。
以前だと、わからなかったことがわかるようになりました。
このような技術のおかげで、
人間自身も進化するように考えます。

技術そのものも、ある意志によって作られるのかもしれませんが、
生き方そのものにも変化があるようです。

いろいろな出来事の解決策は、
意外なところにあるかもしれません。
見方を変えると、考え方も変わってきます。

立場が変わると言う事も変わる。
例えば、桃太郎の話も、
鬼の立場から、桃太郎を見ると、
鬼ヶ島の鬼からしたら、テロリストでしかない。
桃太郎から見ると、鬼退治かもしれないが、
鬼からしたらいい迷惑でしかない。

事実は一つかもしれないが、
見方は、いろいろな見方ができる。
黒澤明の映画「羅生門」が良い例かもしれません。

これからの時代望まれていることは、
平和共存です。
世界の人々が平和に生きていくことが、
人類にとって賢い選択になると信じています。

今一度、賢者の書を読み、体現することが望まれているのかもしれません。

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