日本史教育で教えないこと?!

日本史は疑問には答えてくれません。
ただ暗記する学問になっています。
今まで自分なりに歴史の勉強を進めたことは、
疑問追求の想いからです。

歴史の事実は、よくよく考えると
疑問ばっかりです。
ぼーっと生きていると気がつきません。
注意深く観察することが大切です。

例えば、関ヶ原の戦いでの小早川秀秋の行動など
西軍だったけど、途中で寝返った!?
ところが戦い以後の加増され方を見ると、
途中で寝返った加増のされ方ではありません。
初めから東軍についていた。と考えられます。

歴史の事実は、よくよく見る必要があります。
いかに作り話を信じ込ませるようにしているか。
しっかり目を開けてみる必要を感じます。
まさに勝者の都合のいいように書き換えられています。

歴史の教科書に出てこないものに神話があります。
また、日本国のために尽くした人々が出てきません。
GHQによって変えられたのかもしれませんが、
戦後何年経つのでしょうか。そのような議論が起きても不思議ありません。

私たちには変える力があります。
過去の歴史は否定することなく、
足りないものがあれば、作り出すことや他の場所から持ってくるなど、
いろいろ方法があると感じます。

もっと国民は目を覚ますべきです。
日本の置かれている状況は、
決して安逸していれば良い状況ではありません。

最近の中国の情勢は目を離すことはできません。
親中派が多い現実がありますが、
人間的には中国人は良い人が多いですが、
政治的にはかなり緊迫した情勢です。

台湾有事際に日本としての取るべき行動は、
何をするれば良いのでしょうか。
そのような議論が起きないことが異常に感じます。

かなり脱線しました。
歴史教科書に書かれていないもの。
神話。
日本の為尽力した人々。

神話は建国神話です。
天照大神から神武東征まで

日本の為に尽力した人々は、
まさに日本人の誇りです。

正直なところ、
よくわかりません。
歴史を勉強するればするほど、
わからないことや気がつかないことが多いです。
疑問だらけです。

私も修身の教科書を読んだり、国史の教科書を読み、
改めて勉強をしたいと考えています。
勉強は尽きることがありません。
とある人が、
「山はどこまで行っても青い。」と言っていた人がいました。
それは、行っても行っても尽きることがない。と言うことです。

これも一つの道かもしれません。
歴史道とでも言うのでしょうか。

勉強は勉強する為にする。といわれますが、
その通りだと感じています。
勉強の目的は勉強をすることであり。
その動機は、楽しいからする。であります。

かなり横道にそれましたが、今日はこの辺で終わります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました