真実は面白い!

昨日、YouTubeを見ていたら、林千勝先生の番組の中で、「真実は面白い」と言っていました。まさに真実を求めるために、歴史を勉強している。本当のことが知りたいからに過ぎない。

現在の地上波の番組では、放送局の営業戦略の為か、主義主張の為か、虚偽の情報が伝えられているので、見るに値しないので、テレビを消しました。テレビ関係者も番組制作に携わっている人たちもわかっていると思いますが、どういう事でしょうか。

現在ではもっぱらYouTubeを見ています。小名木善行先生、茂木誠先生、竹田恒泰先生、林千勝先生の他、いろいろな方々がいますので、楽しく見させていただいています。勉強するのにこと欠きません。

歴史を学ぶことで現在の問題を解決していくことが求められている。歴史の何に学び、どのように実行すべきか、より具体的にしていかないと、実行の原動力にはなりません。

真実を知ることも、歴史を学ぶことの目標かもしれません。正しい歴史認識を持つ上で正しい情報でないと勉強になりません。

とある人が言っていました。子供の使命は親を超えること。会社に例えると、後輩は先輩を超えることになります。よくよく考えると大変な任務を与えられたものです。親の歩いた道筋を歩いても親を超えることはできません。どのようにすれば良いのでしょうか。

方法論で解決できない場合は、動機を振り返ることが肝要です。なんとなくかもしれませんし、親からの擦り込みかもしれませんし、言葉には言い表せないが憧れを感じるとか、今一度振り返る時間を得ることが大切になります。

真実はひとつかもしれませんが、事実は立場立場によって変わってきます。そのように考えると真実にたどり着くことは困難なことかもしれません。いろいろな人から意見を求めなけなばなりません。多面的に見ないと明らかにならないからです。手間と時間のかかる話です。

超えることは並大抵の努力では超えることはできません。勉強し続けることの中に何かヒントがあるかもしれません。良い習慣を継続し続けることも、そのヒントになるかもしれません。

真実を知ることは一つの目標になることです。そこからどのように進むかは一人一人違ってくるはずです。超える方程式みたいなものがあると、やりやすいのですが、あるのでしょうか。

大概の場合は壁に突き当たることが考えられます。壁に対してどのように対処するか。全くもって未知数です。

鍵と鍵穴という話を聞いたことがあります。壁を乗り越えるのではなく、壁の向こうに行くには鍵を探しドアを開ける事が求めれられているのかもしれません。

 

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