立ち止まること

人の前に出て発言することや、リーダーシップをとって行動することに、価値が置かれていますが、それと同じくらい、立ち止まることは大切なことです。考え無しに行動したり、勢いで行動したりすることを防止するためです。

立ち止まることによって、暴走するエネルギーを止めたり、習慣力によって悪しきルーチンを避けることができます。いかにエネルギーが暴走して、悪い方向に流れて悲しい結末が待っています。現在の私は、慌てるところがあります。それを止めることができると、良いのですが、そううまくはいきません。

暴走するエネルギーを止めるには、そのエネルギー以上のエネルギーで止めないと止まりません。常日頃からの訓練が必要になります。あらかじめ自分の心の癖を理解し、そのエネルギーを止める準備が大切です。紙に書き留めると良いでしょう。

習慣力や悪しきエネルギーの暴走は、目的や願いの次元とは違うものです。私たちの行動は目的や願いの方向に常に舵を切っていたいものですが、毎日の習慣力は、侮れないくらいのエネルギーを持っていますので、無自覚に行動していると、習慣力やエネルギーの暴走に打ち勝つことができません。

本当に目的や願いで行動したいなら、常に目的や願いが言葉で唱えるくらいでないと難しいです。我々の意識は怠け者で、怠惰や安逸に流されていきます。よくよく意識的に行動していても情けないくらいに流されていきます。

願いや目的に沿った行動するために、
1 願いや目的を紙に書き出す。
2 明確に心に刻む。
3 行動する。
4 省みる。

このようなことを習慣化することが大切です。これは良き習慣となります。消極的な話になりますが、鈍感で無口な生き方が何もことは起きないかもしれません。そのように生きられれば、非常に良いかもしれません。

大概の失敗は、何かをやろうとして失敗をしています。その前に立ち止まり一呼吸置くことは非常に失敗をしづらくします。成功することを考えるのではなく、失敗しないように立ち止まることは有益です。

鈍感で無口に生きること。そして立ち止まること。今までの考え方にない生き方。自分から話をするのではなく、聞き手に回る。そうすると周りの風景も変わってくるのではないか。新しい生き方を考えているが、なかなか踏み出しない。それは失敗を恐れているから、それとは逆に失敗をするものだ。と意識を変えて行動することが大切です。失敗することを深刻に考えないことが良いかもしれません。

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